Endo Shoji AHL94026 10.2 Inch (26cm) Commercial Iron Black Leather Oven Plank Frying Pan - Induction Compatible, Made in Japan - Perfect for Restaurants, Home Cooking & Professional Chefs

いつも、フライパンのコーティングがだめになってきてもすぐに買い換えるわけでもなく、使いにくい状態を継続してしまう自分にほとほと嫌気がさし（苦笑）、このあと一生付き合えるフライパンが欲しくなって、超お高い製品も含め、本当にあれやこれや、探しまくりました。そしてあるとき、ふと表示されたこの製品。取っ手が短いこと、IHに向いた厚底であることが決め手となりました。焼きを入れたりしなくてよいということで、おそるおそる使ってみました。そう、最初はオムレツでした。いつもと同じにしているのに、なんだかすごくいい感じのきつね色の焼き目が出現！前にどこか別のフライパンのところで読んだ、目玉焼きも、白身の縁がカリっとして黄身はとろ～りのが、放っておくだけでできる！もうあれほど迷いまくったのがアホらしくなるほど、すんなりと鉄フライパンライフがスタートしました。他の方のコメントを読むと、金たわしで錆止めをとったとありましたので、やってみようかと思い、メーカーに電話で確認しましたが、汚くなってしまうこともあるので、何もしないことをお勧めしますという感じの回答でした。身体に害がないものらしいので（かつ、当方、もう余生を考えたほうがいい年齢になっているので）そのまま、使っています。ご参考までに、10日ほど経った時の画像を載せます。自然に、あちらこちらはがれてきております。もっと使い込むと、全部はがれると思います。熱源はIHなので、フライパンを温める時は弱から始め、調理もほぼ弱、ちょっと強くしたい時でも中の低いあたりで使っています。写真のような、まだ中途半端に錆止めがはがれた状態でも、焦げ付くことはありません。IHはガスより強力らしいので、火加減小さめがコツかもしれません。料理嫌いな私ですが、このフライパンを使うときはなんだか楽しさを感じて、いそいそと取り出します。終わった後は、お湯と普通の棕櫚たわしで洗って、きちんと乾かしています。まだよちよち歩きなので、もちろん油も塗ってからしまいます。ぜんぜん手間とは感じません。一生つきあっていけるモノと出会えて本当に良かったです。（あ、でも重みはあります。それはご覚悟を。それと、取っ手が熱くなるのは当たり前なので、手持ちの四角い鍋つかみを丸めて筒状になるように縫い、使うとき嵌めています）思わず長文になってしまいましたが、迷っている方のご参考に少しでもなれば・・・